霊性が開いた後の苦しみは凄まじいものでした。
当時創業100年を越える病院で働いていた私にとっては、職場は苦痛の場所になりました。
だって、至るところに天に上がれていない霊体がいるのですから。
じっと座って仕事はできなくなるし、落ち着かないから集中力はなくなるし。
ひどい時は外に出ないと呼吸苦になるほど。
私は仕事ができないただの怠け者になりました(笑)
外出すれば事故があった場所で亡くなった方の声が聞こえたり、助けて欲しい霊体についてこられたり。
誰もいないのに、後ろに誰か立ってるように感じるなんて当たり前(笑)
突然発狂したくなったりもしました。
気が変になったの?と思うくらい、訳もわからずいたたまれない気持ちになって、身の置き所がないような落ち着かない状態になったり、急に何もしたくなくなったり。
巫病(ふびょう)という状態に陥りました。
この時は彼は海外にいて会えなくなっていたのもあって、この現象のことを話すことも出来ず、頼ることもできず…。
まぁこんな話しても本人が自覚してるのかもわからないし、こっちが頭おかしいと思われたかもですが(笑)
でも、彼が生霊やエネルギーでいつも側にいたので、死霊を祓ってくれている感覚もありました。
ずっと守ってくれていたのだと、今では彼に感謝しています。
※
次回に続きます。
お読みくださりありがとうございます♪
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