すずめの戸締まりとツインレイ

すずめの戸締まりを娘たちと観てきました。

なんとなく、観た方がいい気がして(笑)
いや、観に行くことになっていた、という感じです。

とにかく、泣きました。
人が泣かないようなシーンでも、内側から込み上げてくるものがあり、勝手に涙が出てくるのです。

なんだろ〜この映画は(笑)

映画の内容になってしまうのでネタバレになるかもですが、全体的には土地の浄化、癒しをしてまわるお話で、それを使命としてやっている男性と出会って、成長して行く女性の物語、という感じです。

まずふたりが出会った時に、男性に対してなぜだか心惹かれるような状態になります。

そして男性がやっている、閉じ師という使命を手伝うことになるのですが、それを自然に受け入れて、あたりまえにできてしまうのです。

そして随所に、闇と思えるシーンや感情が出てくるのですが、女性は反発しながらも次第にそれを受け入れていくようになるのです。

これ、ツインレイの話やん(笑)

他にも、インナーチャイルドと思われることにも向き合って、それも受け入れて行きます。

どんな時も、決してひとりではない、愛されていたのだということにも気づきます。

男性と一時的にサイレント状態のようにコンタクトが取れなくなるけれど、その間に女性は自分を信じてやるべきことを果たし、男性と再会したり。

いやはや、なんですかね、この映画(笑)

新海さんも、ツインレイ?
とツッコミたくなりました。

でも、このストーリーに反応して涙が出てきたというよりは、観ながらずっとエネルギーが来ていたのと、別のところからメッセージが来ていたのです。


長くなったのでまた次回に。
お読みくださり、ありがとうございます。

epiphany room

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