サレンダーでいよう

数日前の仕事帰り、最寄駅を降りたところにあるスーパーに寄りました。

レジで私の前にいたお兄さんが、缶ビールを2本買っていました。

あ〜あれは昔ツインレイの彼が私に買ってきてくれた種類だな〜と思って、なんとなくそのお兄さんを見ていたら、お金を払うのに出したサイフに、彼が持ってたサイフと同じ色が入っていました。

そして、お金を出してる手を見たら、ゴツゴツしててなんだか彼の手に少し似てるんです。

だからなんとなく顔を見たら、顔つきも似てるんですよね。

違う人なんだけど、重なるとこがいろいろあったのです。

その帰り道、さすがに彼に会いたくなったのでしょうね、ポロポロ泣けてきました。

時々、何かに取り憑かれたように、彼に会いたすぎて急に号泣したりするのです。

ひどい時は嗚咽が出るほど。

こりゃ私じゃないな〜、彼の分だ、と思うこともあったりします笑

でもその日、なぜだかわからないけれど、泣きながらも彼と会うのがそんな先じゃない気がしたのです。

何の根拠もないけれど、そんな気がするのです。

私の意識が、今までよりもそこに向かっているからかもしれません。

でも、変な執着じゃなく、フワッとした安心感があるのです。

私が、自分のことを以前よりも深く受け止めてあげられるようになっているからかな。

揺るぎないものがある、そんな感じです。

意識が先で、現実は後からついてきます。

感情の波は上がったり下がったりしながらも、結局いつも同じところに戻るだけ。

流れに逆らわず、このままサレンダーでいようと思います。

私の内側をたくさん見つめて、深く、深く、自分を受け入れながら。


epiphany room

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