寂しさの向こうにあるもの

寂しくて仕方ない自分を見つけて、受け止め、受け入れていることは、前回にも書きました。

自分の内側の様子は少しずつ変化していますが、現実的には動きがほとんどありません。

ということは、抜け落ちている部分がある、ということですよね。

そして、自分で動きを止めているのです。

それは一体何?
そこを掘り下げてみたのです。

本当は私はどうなりたいのか。
彼と一緒にいたい。
じゃあ素直になればいいのでは?
彼にも事情があるだろうから。
私にもあるよね。
年齢のこと、お互いの家族のこと…。

そうやって、思考であれこれ考えたり、それは自分勝手じゃないのか?というような、エゴの声に支配されていたのです。

いい子になろうと、また無意識に抑え込んでいたのですね。

今度は、その思いを、ちゃんと受け止めてあげる番です。

私にしか、私の思いをまっすぐに受け止めることはできません。

彼と一緒にいたい。
側にいて欲しい。
その思いを、素直に感じればいいのですよね。

そこに思考であれこれ不安材料をくっつけるから、自分の内側で拗らせるのです。
クセとは本当にやっかいです笑

そして、自分の望みと、彼がどうするかは別問題なのです。

彼が動かないから、私も望まない。
そう言っているようなものです。
それって、自分の思いを押し殺してるだけですよね。
まさに他人軸です。

自分の望みは、私のものです。
彼がどうなのか、どんな言動をするのかは、関係ありません。
そこを見て、ちゃんと認めてあげないと、私の思いは居場所がないのです。

そして同時に、年齢や子供がいることを理由にして、こんな自分ではダメなんじゃないか、という否定をしていたのです。
歳のことを気にするなら、少しでもキレイになればいい。
子供と言っても、もうすっかり大人なんだから、それぞれが自立していけばいい。

そしてまた、それを理由にしてる、その自分を内観し掘り下げてみよう。
そうやって、ひたすら自分を見つめることこそ、今私がやることなんだと思います。

私がこんな感じだから、彼もまた罪悪感を持ったり、似たような状態なのかもしれません。
でもそれも、彼が自分でどうするか決めることです。

本当の望みを知ること、受け入れることこそ、ありのままの自分で生きることに繋がっていくと思います。

内観、本当に大事。
そしてそろそろ、いろいろ行動して行きたいなと思っています。



職場近くの池にいた鷺。
↑は青鷺になるのかな?キレイです♡

ここはたくさんの鳥たちが来ます。
とても心地よい場所です。
鳩も池の柵の手すりにとまって、手すり越しにテコテコ寄ってきてくれるような、鳥のオアシス♪

↓は白鷺、チュウサギって種類かな〜。
↑は鴨ちゃんたち。

私は鳥にご縁があるみたいです笑
自宅付近でも朝から鳥のさえずりが聞こえます。
癒されますね〜♪

鳥さんたち、ありがとう♡

epiphany room

あなたの生きづらさにそっと寄り添って、一緒に伴走します。 波瀾万丈の人生経験から、あなたにお伝えできることがたくさんあります。 どんなことも、話してみてください。 きっと答えが見つかります。

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